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マルタ大学進学サポート | マルタ留学なら留学相談・手続き無料の at malta (アットマルタ)
このページは「マルタ大学進学サポート 」です/マルタ留学専門・アットマルタは、納得するまで相談し、費用もなるべく安く、最高のマルタ留学にな...
もくじ
“グローバル化”という言葉が浸透し、「海外の大学に進学をしたい」という想いを抱く方も増えてきたように感じます。
日本からの海外進学において、主な英語圏の進学先はアメリカやオーストラリア、カナダなどが大多数を占めているのが現状ですが、中にはもっと日本人が少ないところを目指したいという方もいらっしゃるかもしれません。
そういった希望のある方は、“マルタ大学”を検討してみてはいかがでしょうか?
アットマルタは、日本のエージェントで初めてマルタの国立大学であるUniversity of Malta(マルタ大学)と直接提携を結び、マルタ大学への進学を希望する方のサポートが可能です!
※アットマルタでは、大学進学の手続き代行は有料になります
★マルタ大学進学サポート(料金を含む)詳細ページはこちらから↓
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すでにマルタ大学で学びたい分野がある方も、まずは検討してみたい、チャレンジしてみたいという方も、ぜひアットマルタへ一度ご相談下さい!
元々は1592年にイエスズ会が創設した専門学校であったが、その後1769年に大学として設立された250年という長い歴史を持つ、マルタ共和国唯一の国立大学。人文学部・歯学部・医学部・理学部・工学部・経済経営会計学部・教育学部・法学部・健康科学部・建築環境学部・情報コミュニケーション学部・メディア知識科学部・社会福祉学部・神学部の14学部がある。
現在の在学生は約11,500人で、このうち約1000人が92か国以上から集まる留学生。メインキャンパスであるイムシーダ以外にも、ヴァレッタ、ゴゾ、マルサシュロックにキャンパスを設けている。
学部課程のおよその学費
マルタ | 約110~180万円/年 ※学部によって異なります |
---|---|
アメリカ | 約300~400万円/年 |
イギリス | 約400~500万円/年 |
オーストラリア | 200~300万円/年 |
生活費についてもマルタの物価は日本と同じくらいか、それよりも低いため、海外で暮らす際の費用も抑えることができます。
常に海外にいるという感覚を持つことは必要ですが、マルタは世界の中でも、治安の良い国と言われています。
マルタ大学には日本人の学生は少ないですが、留学生は多く受け入れています。そのため、多国籍の友人を作ることができ、刺激を受けながら切磋琢磨し、勉学に励むことができます。
1位の名門オックスフォード大学を筆頭に、東京大学は36位。
マルタ大学は601~800位。日本の大学で比べると、慶應義塾大学、神戸大学、横浜市立大学も同じカテゴリーにランキングされています。マルタ大学に通っているの学生の満足度も高いと言われています。
世界の大学ランキング
参考:https://www.timeshighereducation.com/world-university-rankings/2021/world-ranking#!/page/0/length/25/sort_by/rank/sort_order/asc/cols/stats
日本の高校を卒業し、いきなりマルタ大学へ進学できるか?というと、そうではありません。
日本人が日本の高校を卒業してからマルタ大学へ実際に入学するまでには、通常「ファウンデーションコース(基礎課程)」の修了が必須となります。
これは、マルタの教育制度において、大学入学前の就学年数が13年ある場合にはそのまま学部へ入学ができ、12年以下の場合にはファウンデーション課程を経てからの学部進学と決められているためです。
※マルタの教育制度はこちらでもご紹介しています。ご参考までご覧ください。
https://atmalta.com/blog/column/system-of-education/
高校卒業後すぐにマルタ大学への進学を希望する場合は、1年間のファウンデーションコースを修了後、学部課程への入学(進級)、という流れとなります。
ファウンデーションコース(参考)
https://www.um.edu.mt/foundationstudies/info
日本での大学進学と同じように、大学入学前に自分が進みたい学部を決めておきましょう。
自分は何に興味があり、どのようなことを学びたいか、将来どのような仕事に就き、どのように活躍し、社会貢献したいか、など、大学進学において学部・学科を選ぶのはとても悩むポイントの一つですね。
マルタ大学には14学部がありますが、それらはさらに多くの学科に分かれているので、具体的に学ぶ分野を決めるまでには時間がかかると思います。
英語力の向上はもちろん必須となるのでIELTSなどの対策・準備はしっかり時間をかけて行いたいですが、大学での学びを充実させるためには、学部決定のための準備期間も考えておきましょう。
◆マルタ大学の学科 一例
これでもまだ一部です。
アットマルタのマルタ大学進学サポートでは、学部・学科相談面談も行います。
まずはご自身で興味のある分野を探してみてくださいね。
大学院への進学をご希望の場合、院での分野を決める際には元々学部課程で学んでいた内容がベースとなります。
例えば、大学院で法律系を学びたいと思ったら、学部課程でも法律系の内容を履修している必要があります。
ただ、大学院ではこれまでの研究分野と少し違ったことを学んでみたい、という方もいらっしゃるかと思います。違う分野だから無理だろう、と諦めてしまわずに、まずは一度ご相談下さい。
マルタ大学には本当に多くの学科がありますので、これまでの学習分野を活かして学ぶことのできる、関連した学科があるかもしれません。
短大(College)等から編入学をご希望の場合、単位換算をした上で、どの年次からの入学が可能かを大学が判断します。
いずれの場合であっても、進学に必要となる単位や条件は個々の状況に応じて事前にマルタ大学へ確認が必須ですので、ご相談の際にご自身の既習分野や研究目的などもお聞かせ下さい。
日本の大学在学中の方であれば、マルタ大学に1セメスタ~1年だけ、交換留学のような形で通うこともできます。
これは、学位の取得等ではなく、Visiting Studentとしてマルタ大学の学生たちと一緒にマルタ大学の講義を受けるというものです。
※セメスタの区切り
1 セメスタ…10月~翌年1月
2 セメスタ…2月~6月
3 セメスタ …7月~9月
日本で在学中の大学がマルタ大学と提携をしていれば、単位換算も可能です。
大学同士の提携がない場合には単位換算はできませんが、マルタ大学の講義を現地学生と一緒に受講できるというのは魅力的です。
受講条件としては、高い語学力が必要になりますが、「語学力が十分で、同世代の現地の友人を作りたい」という方や、「マルタ大学に通って、他の学生と切磋琢磨することで、刺激を受けたい」という希望がある方には非常に有意義な留学方法です!
※こちらのコースの英語力の基準については別途お問合せ下さい。
元々は1592年にイエスズ会が創設した専門学校であったが、その後1769年に大学として設立された250年という長い歴史を持つ、マルタ共和国唯一の国立大学。人文学部・歯学部・医学部・理学部・工学部・経済経営会計学部・教育学部・法学部・健康科学部・建築環境学部・情報コミュニケーション学部・メディア知識科学部・社会福祉学部・神学部の14学部がある。
現在の在学生は約11,500人で、このうち約1000人が92か国以上から集まる留学生。メインキャンパスであるムサイダ以外にも、ヴァレッタ、ゴゾ、マルサシュロックにキャンパスを設けている。