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マルタの教育制度


Posted on 2021.04.29

みなさん、こんにちは!
マルタの小学校ってどんなことしてるんだろう?
義務教育は日本と同じ?
お受験はあるのかしら…?
などなど、色々気になるマルタの教育事情
今日はマルタの教育制度について、簡単ですが一緒に見ていきたいと思います!


幼稚園から大学までの流れ

日本の教育制度における小学校、中学校の区分とは少し違いますが、わかりやすく日本の区分と比べてみます。
・幼稚園、就学前→3~5歳
・小学校→5~11歳(初等教育)
・中学校→11~16歳(中等教育)
・後期中等教育(2年)→ 16~18歳(高等教育)
・大学(1~3年)

マルタの義務教育は、初等教育、中等教育の11年間
日本は小・中学校の9年間、イタリアは10年間ですので、マルタが一番長いですね。

ちなみに、「プレスクール」という生後3か月~3歳の子どもをあずけられる、日本でいう保育園もあります。
両親が共働きや学生の場合に使うことができる育児施設(Childcare)ですが、なんと無料
日本も3歳からは無料になっていますが、それよりも低年齢の子供たちの保育料も無料とは…!
さらに、島中に育児施設があり、必要な場合は簡単に見つけることができるというのでうらやましい限りですよね。


学校生活

マルタの新学期は9月の半ばからのスタート。
クリスマス頃の約2週間のホリデーと、イースターの時期(4月頭)にも1週間ほどの休みを挟みつつ、
6月の終わりごろが終業式。
夏のバカンスを挟んで、新学年へ!
たいていのヨーロッパの国々がこのスタイルです。

公立の学校の授業料は無料。教科書なども多くの学校で支給されています。
そしてバスも無料。

学校ではマルタ語が国語、そして英語の授業も必須で、その他にイタリア語・スペイン語・フランス語・ドイツ語などを外国語として選択できます。

学校による違いはありますが、中等教育では結構な量の宿題が出され、1~2時間宿題していることもよくあるんだとか。

遊ぶのも大事ですが、勉強の習慣もしっかり身に付けておきたいですね!


各学校の特徴

初等教育

前期(Primary Circle)
後期(Secondary Circle)
に分かれています。
後期に入ると、「下級リセ試験( Junior LyceumExamination)」の準備が始まるそう。
ほぼ11歳で受けるこの試験、数学・英語・マルタ語・宗教・社会の5教科が含まれ、中等教育の進学先を決めることになるようです。

中等教育

下級リセ( Junior Lyceums)…大学進学準備が主目的
地区中学校(Area Secondary Schools)

多くの中学校は男女別学!
学年は,フォーム(Form)と呼ばれます。(例:フォーム1、フォーム2…)
卒業試験(その結果は卒業証明書に使われる)と、多くはSEC を受験し、義務教育が修了となります。

※SEC(Secondary Education Certificate)とは…
英国のGCSEにあたる、義務教育修了を示す全国統一試験。
不合格の場合は、主要科目の再履修ができる高等中等学校へ進学することもできる。

他に、私立の教会立校や独立校もあるようです。

高等教育

①マルタ技芸専門学校(Malta College of Arts, Science and Technology,略してMCAST)
② 観光事業専門学校(Institute of Tourism Studies,略してITS)のような専門学校
③ 大学予備教育課程(Six Form)

大学

国立マルタ大学のみ!
今大注目のマルタ大学。こちらの詳細はまた別の機会に特集したいと思います!


まとめ

ざっくりとでしたが、マルタの教育制度をご紹介しました!
日本とはやはりかなり違っていましたね。
歴史的背景から、イギリスの影響を大きく受けているマルタの教育制度。
マルタの人たちはどのような環境で、どのような教育を受け育ってきたのか、その土地の「普通」を知ることは、異文化理解の一つの手助けとなるはずです。
留学の根幹は、語学はもちろんですが、何より「その国の文化を知ること」「違うところを知ること」だと思います。
違うところが見えると、「同じ」というところも見えます。
ぜひ、マルタと日本はここが違うのか!とたくさん発見してみて下さい♪





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