マルタ留学コラム&ブログ

留学先を考える

Hello, hope you guys are so well!
皆さん、こんにちは!

花粉が…「今年は多いと毎年言われているではないか!」とか叫んでいましたが、ちょっとシャレにならないくらい今年はヒドイ。。!
恐ろしくて洗濯ものが外に干せません。。
玄関や車が黄色くなっていることに青ざめている今日この頃…皆さん、いかがお過ごしでしょうか?(笑)

さて、皆さん、留学先ってどうやって決めますか??
って、とっても唐突な質問なのですが…(笑)
「英語留学」というと、色々な国がありますよね。
アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア。
恐らく、この辺の国が王道中の王道でしょう。
それで、最近マルタとかフィリピンが英語留学できるのね、と認識して頂いていて、さらにアイルランドも英語留学もワーホリもできるんだ!と注目されていたり、その他にも今マレーシアとか、ドバイとかも英語留学先として名前が挙がるようになってきました。
これだけの国があると…どうやって決めよう?となったりしませんか??
もちろん、どの国も特色があるし、予算も違うので、色々比較して決めていくと思います。

が、実は今日のコラムではここをお伝えしたかったのではなくて…(また別の機会に英語留学の国の決め方はお伝えします、笑)
全然違う国も視野に入れても良いのではないでしょうか?ということをお伝えしたいんです。

先日、このようなお話をされていたお客様がいらっしゃいました。
「もともとヨーロッパの雰囲気が好きでいつか行きたいと思っていたんです。その中でも語学は、結局英語が一番将来的に使えるじゃないですか。だから英語に絞って、国を選んでるんですけど…。」
そこから色々と聞いてみたんです。
どの国を見て、ヨーロッパが好きになったのですか?と聞いてみたら、ドイツだったんですよね。
ドイツのこういうところが好き、こういう文学が好き、こういう食べ物を食べてみたい…

最終的に私がお伝えしたのは「留学先を考えるときに、“英語”に縛られなくても良いのではないですか?」ということでした。

実は、結構こういう方はいらっしゃるんです。
“英語が一番使えるから”。
おっしゃる通り、英語は世界共通語なので、英語が話せたら、より多くの人と会話ができると思いますし、どこに旅行に行ってもあまり困ることはないと思います。

でも、私が伝えたいのは
「好きを大切にしてほしい」
ということです。

もちろん英語を勉強したいのであれば、英語圏が良いと思います。
でも、留学では、英語を“やらなきゃいけない”、英語“じゃなきゃいけない”ってことはありません。
そもそも、そういった「こうであるべき」とか「こうじゃなきゃいけない」ということから一回離れたいから留学したいという気持ちを持っている方もいらっしゃると思うんですね。
だとしたら、留学先を選ぶ時から、「こうしたい」を最優先する方が良いのではないか、と私は思います。

イタリア語はイタリアでしか使えない、フランス語はフランスでしか使えない、ドイツ語はドイツでしか使えない…
良いじゃないですか!!
少なくとも、それらの言語が出来たら、日本の人口より多くの人達とコミュニケーションを取れることには変わりありません!!

本来はマルタ留学を勧めているので、英語留学をマルタで!とお伝えしなければならない(?)のかもしれませんが、私自身もアットマルタの方針としても、皆さんの「好き」を大切にして頂きたいと思っています。

私たちがご紹介できない国はそれぞれの留学エージェントさんと提携をしていますので、皆さんの「好き」をお伺いして、その国のエージェントさんにつなぐことができます。
なので、フランスだって、イタリアだって、まずは色々なご希望をお聞かせ頂き、相談して頂きたいと思います!!

ぜひ、留学先を選ぶ時
「私の大好きは何だっけ?」
と考えてみてくださいね。
留学をしようと決めたら、この日本社会で刷り込まれてきた大人の“あるべき像”から一旦自分を解放してあげて、“我がまま”になって良いと思います。

“我が道”をいきましょう!
そんな留学先を決めるお手伝いが出来たら嬉しいです!
See you soon!!

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