マルタ留学コラム&ブログ

【12/22更新】マルタ新型コロナウィルス最新情報

7月15日に、マルタは日本からの入国受け入れを開始し、隔離期間もなくこれまできていましたが、12月11日発表の措置より、日本人渡航者においても入国時のPCR検査の陰性証明書の提出が必要となりました。
これからマルタへの渡航を控えている皆さんは、お気をつけください。

●在マルタ日本国大使館HPより
12月13日午前0時以降、マルタ到着前72時間以内に実施されたPCR検査陰性証明の提出が義務づけられます。PCR検査陰性証明を提出できない者は、マルタ空港到着時にPCR検査を求められ、また自己隔離もありうるとされています。

上記の通り、基本的には日本で検査を受けてその陰性結果をご持参いただき、飛行機に搭乗することになります。
万が一、出発前に陰性結果証明書の準備ができない場合は、マルタ空港内の検査を受けることができるようですが、一定期間の自己隔離の対象となる場合があります。

現地情報は日々変わりますので、空港スタッフの指示に従って入国手続きを行ってください。

また、12月21日に発表された最新情報は次の通りです。

21日、マルタ保健大臣は、英国での新型コロナウイルス変異種の発生に伴い、英国との間の航空便の往来を22日から停止する旨発表しました(*)ので、ご注意ください。
(*)保健省発表(マルタ語)
https://www.gov.mt/en/Government/DOI/Press%20Releases/Pages/2020/December/21/pr202644.aspx

同発表では、「英国に居住するマルタ国民及び通常はマルタに居住するマルタ国民であって現在英国に滞在している者は、マルタへの帰還の機会を与えられるであろう。しかしながら、マルタ到着後のPCR検査及び14日間の隔離義務が課せられる。」旨言及しておりますが、引き続きマルタ政府の発表にご留意ください。


(問い合わせ先)

日々状況は変わりますので、これから渡航される方も、留学をお考えの方も、出発時期に合わせてご検討ください。

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