マルタ留学コラム&ブログ

マルタの語学学校へオンライン留学!!

Hello, Malta Lovers!!
皆さん、こんにちは!

今週とても嬉しいことがありまして、ちょっとだけ独り言を聞いて頂けたら。。(笑)
もう10年くらい前になりますが、私は社会人になってからJ-shineという資格を取りに、オーストラリア留学に行きました。(気づけばこんな歳月が、、笑)
その時、J-shineのレッスンで、クラスメイトだったKという女の子。
クラス全員仲が良かったのですが、特に彼女とは色々話をしている中で、同じ境遇なんだなーということも分かり、留学中にとっても仲が良くなったんですね。
毎日一緒に勉強しては、夜はローカルのバーへ飲みに行ったりと、オンオフがしっかりとある生活が送れてとても充実している!と思える留学生活で私はもう、帰る時は「帰りたくないー(涙)」」と、いい大人が泣いちゃうぐらい、悲しかったんですよね。。(苦笑)
本当に素晴らしい経験ができた今でも私にとって、とても大切な期間です。
その子は結局、その後カナダにも渡航し、ずっとそこで働いていたので、連絡はSNSなどではとってはいたものの、私が日本に戻ってからは、実際には一度も会えていなかったんです。。
が!
ふと先日部屋の掃除をしてたら、当日の手紙が出てきて。
「わぁ。。。懐かしいな、元気かな?」と思って、思い切って「オンラインでプチ同窓会でもしない?」と連絡したら、実現しまして!
日本とカナダを繋ぎ、10年ぶりに画面越しですが、再会できましたー!!
時差は12時間!
…日本は深夜です(笑)
でも、そんなこと気にならないぐらい、そして10年の歳月も気にならないぐらい、ついつい長く話してしまいました(笑)

「留学」って、やっぱりこういうのが良いところだな、と改めて感じました。
留学という時間の中には、数えきれないほど多くの出会いがあって、それが繋がりとして留学後も残っていく。

もし“留学行くのどうしようかなー”と迷っている方がいらっしゃったら、失敗もあるかもしれないけど、良い出会いが必ずある、ということは言えると思いますので、ぜひ一度、アットマルタへ留学の相談にぜひいらして下さいね!
可能な限り、ご希望が叶えられる留学プランをご提案出来ればと思います!
ちなみに、私たちのオフィスはこんな感じでマルタやイタリアの本がたくさんあって、ゆったりとリラックスした雰囲気で皆さんをお迎え出来ればと思いっております♪


(私の大好きな場所♡日本で手に入りづらい本もあったりします!)

そして、ハンドメイドアクセサリーも販売しています♪


(手前のピアスは手書きでマルタクロスをパールに描いて埋め込んでいます♡マルタが好き過ぎて、自分で作っちゃいました、笑)

そして、とーってもおしゃれで貴重な、Veronica Vintage(ヴェロニカヴィンテージ)さんのイタリアンヴィンテージアクセサリーも販売しています!(Imstagram: https://www.instagram.com/veronica__vintage/?hl=ja)
これが…本当に可愛くてスタッフも購入して持っています♡

アクリル板や消毒を徹底し、感染対策も行っておりますので、ぜひアットマルタ(アドマーニ)オフィスへお越しください♪


さて、、実は私、現在語学学校のオンラインレッスンを受講しております!!
これが…楽しい!!ので、今回のブログではマルタのオンライン留学についてレポート致します♪

私が受講しているのは、LINK School of Englishという語学学校のオンラインレッスン。

会話クラス(カンバセーション)のクラスで、たまたまだと思うのですが…生徒が2名。
これは時期によるので、もっと人数が多いことももちろんあります。
ただ、現在はすごく手厚いサポートを受けてさせて頂いております!(笑)

マルタ人の先生に、イタリア人の生徒。
彼は、シチリア出身で、英語もとても上手です。
彼は教室からの参加で、私がオンラインでの参加という、ハイブリッド形式でのレッスンを開講しています。

先日のオンラインレッスンのテーマは「Television」と「Food」。
色々な質問を派生させて、先生が生徒一人ひとりに聞いていきます。
テーマだけみると、一見簡単なテーマに見えるのですが、、最初の質問がこちら。
「テレビの利点と欠点は何だと思う?」
いきなり結構しっかり考える必要のある質問ですよね(笑)

私は、「テレビはYoutube等と違って、自分の興味のある内容だけじゃなく、幅広い情報や意見を得られるというのは良い点だと思う。けど、特に子供たちにとってはイマジネーションの欠如が心配だと思います。」
と答えてみたのですが、このような答えに対して先生が
「そうだね、その通り。じゃあ、君はどう思う?」
という感じで、会話が広がっていくスタイルです。

今回のテーマの中で、個人的に困ったのは、、
「もしテレビがなかったら、どんな社会になっていたと思う?」という質問。
えー、そうだな、、、(なんて答えよう??)
テレビがなかったら不便は不便だろうな、でも何で不便なのか…
なかなか日本語でも考えたことがなかったので、ちょっと困りましたが、
「もしテレビがなかったら、不便だと思うし、娯楽が一つなくなってしまうとも思う。けど、一つ言えるのはもっとリラックスした社会になるのかも。例えばもっと本を読んだり、新聞を読んだり。情報が多すぎないことでリラックスできるかもしれないし、想像力も鍛えられるのではないかなと思います。」
と、どうにかこうにか答えてみました。

これ、留学の最初の頃、語学学校で日本人の生徒さんが“困ることあるある”なんじゃないかなと思って。
私も久しぶりに語学学校のレッスンを受けたので、久しぶりにこのあるあるにぶち当たったのですが(笑)
「周りの生徒がすごく長くしゃべってるけど、自分はこの質問になんて答えたらよいかわからない、、」
「急に先生に当てられても、どうしたらよいかわからず沈黙しちゃう…」とか。
思ったことありませんか??

他の国の生徒さんの回答をよく聞いてみてほしいのですが、、実はそんなに難しい内容は答えていないことも多いんです。
“とにかく自分が思いついたことを、口に出している”んです。

よく、日本人は文法や単語を間違えることを恐れて英会話が上達しない、なんてことも言われますよね?
でも、個人的にはそうじゃないんじゃないかと思っていて、間違えること以前に、
「長く話さないといけないんじゃ…」
「なんか的を得たことを言わなきゃ」
「この質問で求められてることって何?」
とか、色々なことを考えてしまうのではないかと思っています。

攻略法。
“単語だけでも、言ってみる。”

シンプルすぎる攻略法かもしれませんが、、特にユニークなことを発言する必要はありません。
「〇〇さんが言ったように、私も不便だと思う。」
という感じで、引用するのもOK。
inconvenientという単語が咄嗟に出てこなければ
“I think it may not good.”
とかでも、何でも良いんです。

語学学校の先生は、
「意見を求めている」というよりは
「発言をすることを求めている」
と理解した方が、気が楽になります。

“会話=反射”
です。
個人的には、何よりこれが大切だと思っています。
日本語でも何か返答に困ったら
「ん-そうだなぁ、、例えばさ…」とか「えーわかんない、君はどう思う?」とかって何かしら答えますよね??
これがまさに会話
思いつかない、わからない、じゃあどう思う?でも、何か反応を返す
これが大切なポイントです。

そして、授業の後半の「Food」のテーマは盛り上がりまして(笑)
「今、日本でイタリアのマリトッツオがすごく流行ってるんだよー!」などと伝えたら、「そうなの!?」とイタリア人の子が驚いていたりとか。
マリトッツオの記事は姉妹ブランドのイタリア留学アドマーニでもご覧いただけます!


「日本のインスタント食品といえば、これが有名なんだけど」と言って携帯で見せて調べてくれたのですが
「…ん??日本にはこれないんだけど!?」とか(笑)
やはり、文化の交流はとても面白いですね。

ぜひ皆さんも、日本からマルタの語学学校のオンラインレッスンを受けたいという方は、ぜひこちらからお問合せ下さい♪
今なら格安で英語レッスンが受けられますよ!
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See you soon, and have a lovely weekend…♡

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