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マルタ留学コラム&ブログ
マルタにも「ゆるキャラ」がいる?マルタのゆるキャラ候補5選!
先日、夏休みを利用して旅行を楽しんできました。
旅行といえば、観光、アクティビティ、そして食……。そして、日本人にとって忘れてはいけないのが「お土産!」ですよね。
私たちももちろん、「何か良いものはないかな?」と、お土産物屋さんをぶらぶらと物色。
そこで改めて実感したのが、日本の「ゆるキャラ」の豊富さでした!
ご当地キャラクターはもちろん、誰もが知っている有名キャラクターの「ご当地限定版」も。
そして、それらがさらにご当地ならではの衣装を身につけたり、名物とコラボしたり……。そのバリエーションの多さといったら、目を見張るものがあります。
私が子どものころは、「ご当地キティ」が流行り始め、旅行に行くたびにその土地限定のグッズを買っていたのが懐かしい…。ラベンダー畑のキティちゃんのタオル、大事にしていたっけな…。
それが今では、ご当地キャラクターは日本の文化と言っても過言ではないほど、すっかり定着していますよね。
冷静に考えてみると、これってかなり独特ですよね。しかも、地域の名産品や観光地をキャラクターに結びつけて、「コレクションしたい!」と思わせるなんて、なかなか面白いビジネスだと思いませんか?
……となると、気になってくるのが海外事情。
日本では当たり前の「ご当地ゆるキャラ」、果たしてマルタにもいるのでしょうか?
もちろん、日本ほどの「ゆるキャラ大国」は、なかなか他に例がないと思います。とはいえ、せっかくなのでマルタのキャラクター事情を調べてみると……。
いました!
しかも、環境保護やスポーツ、健康教育など、さまざまな分野で活躍する個性豊かなキャラクターたちが!
今回は、そんなマルタの「ゆるキャラ候補」を5つ、ご紹介します。
どんなキャラクターなのか、気になる方はぜひ名前で検索して、その姿もチェックしてみてくださいね!

ハリネズミの「Xummiemu」
まずご紹介したいのが、ハリネズミの「Xummiemu(シュミエム)」。
1990年代から子どもたちに環境保護の大切さを伝えてきたキャラクターで、学校を訪問したり、子ども向けのクラブや雑誌などにも登場していました。
長い間姿を見せていませんでしたが、なんと2023年に復活!
現在も環境美化などのキャンペーンで活躍しています。
ミツバチの「Katerina」
続いては、ミツバチの「In-Naħla Katerina(イン・ナフラ・カテリーナ)」。
モデルになっているのは、マルタ固有の「マルタミツバチ」。このミツバチはマルタの国の昆虫にも指定されています。
Katerinaは、子どもたちに生物多様性や環境保護について楽しく学んでもらうための教育用キャラクター。
学校を訪問したり、歌を通してマルタの自然の大切さを伝えたりしています。
歯の「Darsu」
「ゆるキャラ」という言葉からは、ちょっと想像しにくいかもしれません。
こちらはなんと、歯!
「Darsu(ダルス)」は、マルタの公衆衛生分野で活躍する歯科マスコットです。歯ブラシを相棒に、子どもたちに歯磨きや口腔ケアの大切さを伝えています。
しかもサングラスをかけた、なかなかファンキーなキャラクター。マルタの「ゆるキャラ」、なかなか侮れません。
イタチの「Wizu」
スポーツ界にもマスコットがいます。
マルタ・スクール・ゲームズの公式キャラクター「Wizu(ウィズ)」は、なんとイタチ!
素早く動くイタチの特徴を生かし、スポーツの楽しさやチームワーク、フェアプレーの精神を子どもたちに伝えるキャラクターとして活躍しています。
「なぜイタチ?」と思ってしまいますが、こうした意外な動物が登場するのも面白いところです。
そして番外編は「保護犬」!
最後はちょっと変わり種。
2013年、マルタサッカー協会では、保護犬を代表チームのマスコット的な存在として迎える取り組みが行われました。
日本のような「着ぐるみのキャラクター」とは違い、実際の保護犬が代表チームと一緒に活動するというもの。
保護犬についての理解を広めるのにすごく良いアイデアですよね。それにしても、マスコットの形も国によっていろいろなんですね。

マルタの「ゆるキャラ」は何を伝えている?
こうして見てみると、マルタのキャラクターたちは、単なる観光PRのためだけに存在しているわけではありません。
環境保護、自然、生物多様性、歯の健康、スポーツ、動物愛護……。
子どもたちに大切なことを伝えるための「親しみやすい案内役」として活躍している、言わば「真面目なゆるキャラ」です。
しかしながら、個人的にはキャラデザインにゆるさが足りないな!と(笑)
マルタを訪れたら、観光名所だけでなく、こんな個性派キャラクターたちにも注目してみると、ちょっと違ったマルタの一面が見えてくるかもしれませんよ!
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