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マルタ留学コラム&ブログ
小さな島マルタと、これからの旅のかたち
Hello everyone! みなさんこんにちは。
今回は、昨年コラムでご紹介したニュースのその後についてご紹介します!
ブルーラグーン訪問、オンライン予約が必要に!(2025.05.07)
https://atmalta.com/blog/column/booking-blue-lagoon/

そう、コミノ島のブルーラグーンについて。透き通るような青い海で知られる、マルタを代表する人気スポットです。
これまでこのブルーラグーンでは、小さなビーチに大量の観光客が集まり、混雑が深刻な問題になっていました。ゴミの増加だけでなく、多くの人が立ち入ることで本来の美しい自然環境の維持が懸念される状況にもなっていたのです。
そこで昨年から導入されたのが、訪問者数を管理するための予約システムです。
その結果、ピーク時には1万人以上集まっていた観光客が、現在は1回あたり約4,000人に制限され、混雑は約68%減少したそうです。
観光はマルタ経済の重要な柱でもあります。2025年には約380万人の旅行者がマルタを訪れました。訪問者数だけでなく滞在期間も伸びるなど、観光は引き続き大きな成長を見せています。
その一方で、懸念されているのが「オーバーツーリズム」です。
観光客が増えることで、交通や住宅事情の変化、そして自然環境の保護についても課題が指摘されるようになりました。
そこで注目されているのが、環境や地域社会と調和した「持続可能な観光」です。
自然環境を守るためのルールづくりや、観光客が特定の場所に集中しないような工夫など、さまざまな取り組みが進められています。
首都ヴァレッタだけでなく、自然豊かなゴゾ島など、少し視野を広げて島を楽しむ旅のスタイルも提案されています。

そして、この新しい観光のかたちは、旅をする私たちにも少し関係があります。
例えば、誰もが知る有名店ではなく地元の小さなレストランで食事を楽しんだり、有名スポットだけいくつも回るのではなく、まだあまり知られていない街の訪問もスケジュールに組み込んでみたり。そして排気ガスやゴミに気を配り、美しい海を大切にしたり…。そんな小さな心がけが、観光地の魅力を未来へとつないでいきます。
留学は、一生のなかでもとても貴重な時間。アットマルタスタッフとしても、留学期間は色々な土地を訪れてたくさんの経験をしてきてほしい!と願っています。だからこそ、ただの気まぐれな訪問者としてではなく、マルタに暮らす一員として、自然や地域の人々への配慮を忘れない滞在を心がけたいところですね。
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