マルタ留学コラム&ブログ

マルタ出張レポート~ゴゾ編①~

Hello, everyone!

皆様、こんにちは!

本日は、前回に引き続きマルタ出張レポートの【ゴゾ島】編です!
これから3回に分けてゴゾ島の観光スポットや語学学校、そしてスーパーマーケットをご紹介していきます!

ゴゾ島には、マルタ島の北端Cirkewwa(チェルケウア)という場所からフェリーで約25分程で着きます。
この日は特に風が強くて少し肌寒かったです…皆様もゴゾ島へ行く際は、ジャケットをご持参くださいね。

見えてきました!ゴゾ島です!!

最初はゴゾ産の塩が作られている、”ソルトパン”と呼ばれる塩田へ行きました。

ゴゾ島の北部マルサルフォルンの海沿いに3キロにも渡りつづいており、岩の合間に人工的なくぼみが一面に広がる、綺麗な光景を楽しめます。
春から秋の観光シーズンには、実際に塩を作っている様子を見学することも出来ます。

そして次の目的地は、タピーヌ教会(Ta’ Pinu)です!
「農婦がこの教会で聖母マリアの声を聞いた」、「この教会に訪れた信者は病気が治った」などの言い伝えが残っており、世界各地から人々が祈りを捧げに来ます。

奥まで歩いてみると、奇跡の声によって命を救われたといった内容の感謝の手紙が壁を埋め尽くしているお部屋がありました。怪我が治ったという意味合いでギプスを飾っている人もいました。

そして、ラバト(ビクトリア)を観光していきます。
ここはゴゾ島の首都。ビクトリアという名前は、1887年に有名な英国女王のゴールデン・ジュビリー(50周年記念日)を記念してこの町に名づけられました。
その後、この町は正式な都市として昇格し、チッタ・デル・ラバトとして知られるようになりました。

そして、大要塞”チタデル”も訪れました。
歴史も古く、16世紀にゴゾ島が海賊に襲われた際、島民の避難場所として使われていたそうです。
まずは、大聖堂が見えてきました。

城壁へ向かう途中には可愛らしいお土産屋さんもありました。
中世らしい街並みが広がっており、まるでタイムスリップしたかのような気持ちになります♪

そして城壁から見える景色です。美しく緑色に輝いていました!

次は、ゴゾ島にある【BELS校】をご紹介します!!お楽しみに!!!
Thank you for reading! See you next time!

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