マルタ留学コラム&ブログ

マルタ大学の現役学生さんにインタビュー!(前編)

Hello, Everyone! 皆さま、こんにちは!
4月に入り、日本は新学期・新年度が始まりました。このタイミングで新しいことをスタートされる方も多いこの季節。
アットマルタにも英語留学やマルタ大学への正規留学などのご相談を多数いただいています!

留学というのは全く知らない土地、文化の中に飛び込まなければならないということ、ネットで日本語検索してみても実感が得られるような情報が手に入ることも少なくて、暗闇の中に手探りで入っていくようで、怖かったりもしますよね。

そんな皆さんのお悩みを少しでも解消すべく!今回はなんと、マルタ大学に通う現役学生Mさん(10代女性)にインタビューをさせて頂きました!

留学生活の実態が感じられる貴重なインタビューです!

今回は前編として、ファウンデーションコースと大学についてお聞きしました内容をご紹介します。
ご自身の留学をイメージしながら是非ご覧ください!

Q. マルタ大学での学生生活はいかがですか?自由にお聞かせください。

A. ファンデーションコースではほぼ毎朝8時から授業が開始されます。朝の開始が早く、終わりが比較的早めになるタイムテーブルになっています。
私はキャンパスハブに住んでいるので教室までものの5分ほどで着くので、ほかのクラスメイトに比べたらとても楽ちんな朝を過ごしています。
やはり大学から遠方に住んでいるクラスメイトは毎日賭けのようで、バスはとても不安定で遅れるのは常なので、人によっては本来バスで30分かかるところをバスの遅延を加味して1時間前に家を出る子もいます。
やはり交通の面では便利とは言い難いところが多くあります。

特に困るのはバスの遅延は遅刻に含まれてしまうという点です。
マルタ大学はバスがどんなに遅れていて授業に遅刻したとしてもそれはこちらの過失とし、教員によっては該当授業の参加ができなくなります。
少し厳しすぎないかなともおもう事がしばしば。
キャンパスハブに住んでる分にはなにも問題ありません。

先程もいったように朝が早い分ほとんどの日は遅くとも4時には授業が終了します。
私のビジネスコースは16時までの授業の日もオンラインのものなので体感的に遅くまで授業をすることはありません。
日によっては13時に終わる日もあるので、課題をしたり家事をしたりの日にできます。

Q. ファウンデーションコースでは、どのようなことを学んでいますか?

A. 私はファンデーションコースのビジネスコースです。ほとんどの授業はビジネスツーリズムの子達と一緒に受けています。
基本授業はReading, Listening, Writing, Grammar and TerminologyのAcademic Englishの教科と、Accounts, Psychology またはCommunication, Economics, Mathematics(最後ふたつはビジネスコースのみ)で構成されています。

各授業週に2時間〜4時間ほど。
課題は成績に含まれないものと自主学習が主であり、成績に含まれる課題が学期ごとに少なくとも2回ほど出ます(プレゼンテーションを含む) 。

学部課程ではマーケティングの中から選ぼうかなと考えています

Q. マルタ大学のここがおススメ!を教えてください。

A. 本当に多くの国から沢山の生徒が来ていて入れ替わりも激しいです。
文字通り色んな国に友達がいるということを体現できますし自分も違うところにすぐにいけるところがいいと思います

いかがでしたか?
大学の授業遅刻の判断はかなり厳しいようですね…! 滞在先と大学のアクセスについても良く考える必要がありそうです!

また、午後には時間が出来るという情報もありましたね! せっかく異国の地にいるのですから、色々と見て回りたい方もいるでしょうし、これは朗報ですね!

Mさん本当にありがとうございました!

後編では、滞在先のことやマルタでの生活についてお尋ねしています!
ぜひご覧くださいね!

ご自身の留学についてもっと具体的にイメージしたくなってきた方は、是非アットマルタにご相談ください!
あなたのご連絡お待ちしております!


▼マルタ大学進学サポートはこちら
マルタ大学の現役学生さんにインタビュー!(後編)
https://atmalta.com/blog/column/202404_um-interview-2/

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