マルタ留学コラム&ブログ

赤いポストに電話ボックス…
マルタの街角でみつけた「イギリス」

小さな島国でありながら、長い歴史の中でさまざまな文化の影響を受けてきたマルタ。
その痕跡は、博物館や遺跡だけに残っているわけではありません。

街角の郵便ポスト、道路を走る車、日常的に使われる英語……。

何気ないマルタの日常をよく見てみると、そこにはかつてこの島を統治したイギリスの面影が、今も息づいています。

今回は、そんな「街角から見えるマルタの歴史」を探してみましょう。


街角に赤い郵便ポスト!

まず見つけたいのが、赤い郵便ポスト。

イギリスの街といえば、あの真っ赤な郵便ポストを思い浮かべる人も多いですよね。
マルタの街角でも、イギリス式の郵便ポストを見ることができます。

青い空と黄色っぽい石灰岩の建物。その中に突然現れる赤いポストは、マルタならではの風景に不思議なほどよく馴染んでいます。

赤い電話ボックスも!

そして、もうひとつ「イギリス」を感じさせるのが、赤い電話ボックス。

今では携帯電話が当たり前になり、公衆電話を使う機会もすっかり減りましたが、マルタには英国式の赤い電話ボックスが残っている場所があります。

街歩きの途中で見つけたら、ぜひ写真に収めておきたい「マルタの英国遺産」のひとつです。

車は左側通行!

旅行者がマルタに来て、実際に街を歩いたり車に乗ったりすると気づくのが、左側通行です。

イタリアをはじめ、ヨーロッパ大陸の多くの国では右側通行ですが、マルタでは車は左側を走ります。

これもイギリス統治時代の名残。
日本も左側通行なので、日本人にとってはちょっと親しみを感じるポイントかもしれません。

そして「英語」が公用語

これは、マルタを留学先に検討している方ならご存じですよね。

マルタでは、マルタ語と英語が公用語。
街中でも英語が広く使われているため、地中海のリゾートでありながら、英語を使って生活できるのがマルタの大きな魅力です。

フェニキア人、ローマ人、アラブ人、聖ヨハネ騎士団、そしてイギリス……。

さまざまな文化が行き交ってきた歴史が、今のマルタの街や言葉、暮らしの中に残っています。

マルタで赤いポストや電話ボックスを見つけたら、ぜひ足を止めてみてください。
「こんなところにもイギリスの名残が!」
そんな小さな発見から、マルタの歴史を感じてみるのも、旅の楽しみのひとつですよ。

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