マルタ留学コラム&ブログ

地域による英語の違い

2017.08.04

Hello, Malta Lovers!!

皆さん、こんにちは―!

夏休み目前?
すでに夏休み?

いずれにしても、皆さまいかがお過ごしでしょうか??

梅雨カムバック的な感じですが、夏ですから楽しくいきたいですね!

 

海外旅行のご予定がある方も、
これから留学にご出発の方も、
たくさんいらっしゃるかと思います。

 

そこで!
今回は、地域の英語の違いについてお伝えできたらと思います!

違いがあるということは、ご存知の方もたくさんいらっしゃるかと思いますが…

 

皆さん、「地下鉄」って英語でなんて言いますか?

 

subway

と答えた方??

 

Underground、tube

と答えた方??

 

今、subwayと答えた方は、アメリカ英語に近く、
underground、tubeと答えた方は、イギリス英語に近いです。

もちろんどちらも通じます。

 

が…

私のマルタの学校の友達は、マルタで「elevator」と言ったら、

Ok, lift!

と言い直されたそうです。(笑)

 

日本の英語教育は、基本的に??アメリカンイングリッシュ。
マルタは??ブリティッシュイングリッシュです。

気にしすぎる必要はありませんが、その違いを知っておく、そしてその地域に合わせて英語が使えたらカッコいいではないですか!!

 

ではその他、何があるかというと…

 

Q1.ガソリンスタンド

??American: gas station
??British: petrol station

 

Q2.消しゴム

??American: eraser
??British: rubber

 

Q3.ゴミ

??American: trash, garbage
??British: rubbish

これは、ほんの一例ではありますが、結構、普通に使う単語が、アメリカンとブリティッシュは違ったりします。
マルタでは、Britishを使っておけば、間違いはありません。

 

ちなみに余談ですが、オーストラリアでも少し違うんだなと思ったことがあります。(オーストラリア英語は訛りがあるとか言われてますが、笑)

「気にしないで。問題ないよ。」という英語。

Don’t worry (mind).
No problem.
It doesn’t matter.

とか、ありますよね。
全部使うのですが、

特にオーストラリアでは

No worries.

これがよく使われます!

あとは、Have a nice day!を
Have a lovely day!

なんか…可愛い感じしますよね!(笑)

 

日本国内でもそうですが、方言などと同じで
その国や地域によって、少しずつ使うフレーズも違い、言い方も違います。

皆さんもマルタに行った際には、色々と感じてきてくださいね♪
たくさんの発見がある旅行や留学にして頂けたら、とても嬉しく思います!

 

ということで、また来週もお会いできるのを楽しみにしています!

See you soon, have a lovely weekend♪



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