マルタ留学コラム&ブログ

マルタへの長期留学は飽きる?

2021.03.26

皆様こんにちは☺

最近、マルタの問い合わせがとっても増えております。

なぜかというと・・・今、隔離期間なくすぐ留学できる国がマルタくらいだから!

ということで、ちょっと日本人比率が増えてしまっているマルタですが、
それでも全校生徒の10~20%程度です。(※学校によります!)

今、マルタへ行くチャンス!!!

ということでお問い合わせが増えているのですね。

そんな今日はマルタへ長期留学される方からよく質問いただく、
「マルタの長期留学ってどうですか?」
についてお話したいと思います。

正直申し上げて、私なら・・・

飽きる!


マルタってどこに行くにも車で15分あれば行けるなんて言い伝えがあるように、空港までもショッピングセンターまでも隣町までも15分あれば移動できちゃう、小さな国です。

ちょっとした観光へ行くとしてもまぁ1時間程度でしょうか。

ということで、1か月も留学すればマルタ島中ほとんど見終わってしまうんですね~。

そんなこともあり、ヨーロッパから来る留学生たちはほとんど1か月未満で帰ってしまいます。(まぁ故郷が近いからいつでも来れるという、私たち日本人でいう韓国みたいな感覚でしょうか?)

個人的には
マルタ6か月+オーストラリアもしくはカナダ6か月~1年間
とかの合計1~1.5年間という留学がお勧めです。

なぜかって?

オーストラリアやカナダはワーホリの制度があるので、安くビザが取得でき、英語がある程度のレベルであれば、現地で語学学校へ通わずにそのまま働けてしまいます。

でも、語学学校に通うのも比較的高い!(特にオーストラリア)そして日本人が多い!!

そんな環境よりはのんびりマルタでアジア人の少ない環境で、英語を習得し、リスニング力をつけた方が◎!!
何より、マルタ留学って安いんです。
6か月の留学で最安の学校だと(時期にもよりますが)、60万円くらいで行けちゃいます。
(※滞在費と学費の合計金額)


もしくは、目的を持った留学にすること。(みなさん英語が話せるようになる、などの目的はあるでしょうが・・・)

例えば
1.インターンシップをする
2.アルバイトを探す
3.現地就職できるように就活する
4.TOEIC800点まであげる

などなど。
例えば仕事をするとなると、最低でも最初の6か月くらいは語学留学につぎ込んで、その後の6か月間程度働くというのも一つですよね。

留学するのと働くのでは全く見え方が変わりますので、就業体験をするためにマルタへ行く意味が持てます。
ワーホリのアルバイトとインターンシップは全然違うので。


一人ひとり、ご希望や目的は様々です。
一概にマルタ留学は短期留学向きとは言えませんが、あなたにあった留学プランをご紹介したいと考えています。
もし、マルタではなくアメリカの方が良いのでは?と思えば、他国をご紹介します。(その場合、残念ながらアットマルタでサポートはできませんが・・・。)

まずは一度、アットマルタへご相談ください!
あなたに合った留学プランをご紹介します♪

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