マルタ留学コラム&ブログ

マルタ留学のメリット_vol.3

2017.12.15

Hello, Malta Lovers!!

 

皆さん、こんにちはー!

 

12月も半分終わってしまいましたねぇ…。
あとはもう2018年を待つのみです!

 

…いや、まだ年が越せない!
残ってましたよ、大掃除。。

 

嫌いじゃないんですよ、掃除。
でも、「大掃除」って、普段と違うところをやらないと大掃除じゃないじゃないですか。(←当たり前ですが、笑)

 

そうなると、一気に汚れが出てくるし、そもそもどうやって掃除をするのかの方法がわからないんです(笑)

換気扇ってどうやって外すの?

説明書どこ?

 

からスタートするわけです(笑)

そうなると、もう夕方。

「寒いからお茶でも飲もうかな」

 

なんてやってたら何も終わってない!!

みたいな…。(笑)

 

だから普段から細かいところまでやらないといけないんですけどね…。
というか、なかなか普段できないところをやるから大掃除が必要なんですけどね(笑)

…と、独り言を言ってないで、頑張ります!!(笑)

 

さて、先々週からマルタ留学のメリットを改めてお伝えさせて頂こうということで書いて参りましたが、今回がこのテーマは最終回!

私が考えるマルタ留学のメリット、最後はこちらです。

 

色々な英語に触れられる

これは、最近本当に大切だなと思っていることなのですが…。

特に英語を仕事で使いたいと思っている方は、以下参考になればと思います。

 

基本的に仕事で英語を使う場合、アメリカ人とだけ、イギリス人とだけ、オーストラリア人とだけ、話せばよいというわけではありません。

むしろそれよりも、英語を母国語としない人たちとの共通コミュニケーションツールとして英語を使うことの方が多くあると思います。

 

日本人の英語の問題は、英語の発音と日本語の発音が大きく違うとか、間違えることを恥ずかしがってしまうとか、そういったことはよく言われていますが、それ以外にも
アメリカ英語だけを学校で習い、リスニングしている
という点があるのではないか、と個人的には思っています。

英語を母国語とする国でもそれぞれ、発音や表現方法が違います。

例えば、電車から降りるとき、

イギリスでは「mind your gap」

アメリカでは「watch your step」

どちらの方が聞いたことがあるか、といえば、日本人は恐らくアメリカ英語の表現だと思います。

だから、イギリス英語は、急にわからなくなってしまう。

TOEICでもイギリス英語の発音の問題だけ、手が止まってしまう等、経験する方も多くいると思います。


そうなると、聞きなれた特定の国の人としかコミュニケーションが取れない、ということになり、結局仕事で使えない英語…ということになってしまいます。

それでは、もったいないように私は思います。

その点、マルタは本当に色々な発音が聞こえます。
イタリア人、ドイツ人、トルコ人、ブラジル人、ロシア人、韓国人などなど…
そういった人たちの英語の発音も聞きつつ、

相手が何を言おうとしているのかを理解しようとすること


英語を学ぶ上で、最も大切なこのことを実践できる場になるのではないかなと思います。

マルタ留学は、英語習得はもちろんのこと、そういった力を磨くことのできる留学になるのではないかと個人的には心から感じています!!

 

さて、それではまた来週―――♪

 

See you soon, and have a lovely weekend!!




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