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マルタ留学コラム&ブログ
マルタの「モスタ」ってどんなところ?
みなさん、こんにちは!
マルタといえば、首都バレッタの歴史ある街並みやセントジュリアンズの青い海を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、マルタ島のちょうど真ん中あたりに位置する「モスタ(Mosta)」という街をご存じですか?
「聞いたことあるような…」という方は、かなりのマルタ好きかも!
実はここ、ローカルな活気にあふれた街でありながら、世界クラスの“凄すぎる建築”と“奇跡の物語”が眠る、絶対に外せないスポットなんです。
この魅力あふれるモスタの街をご紹介します!

モスタは、マルタ島のほぼ真ん中に位置する島内有数の内陸都市。
バレッタやスリーマからバスで30〜40分ほど移動すると、遠くからでも一目でわかる「超巨大な丸屋根」が見えてきます。
それがモスタのシンボル「聖マリア教会(通称:モスタ・ドーム / Rotunda of Mosta)」です。
この建物の凄さは、なんといってもそのスケール感!
古代ローマの「パンテオン」をモデルにデザインされたと言われており、なんと「世界で3番目に大きい、柱(支柱)のないドーム屋根」を誇っています(直径約39メートル!)。
中に入ってみると、見上げて思わず「うわぁ…」と声を漏らしてしまうほどの開放感!
天井いっぱいに広がるジオメトリックな模様と、やわらかな光が差し込む大空間はまさに圧巻です。
しかもこの教会、19世紀の建設当時は「旧教会の建物をすっぽり包み込むように外側に新しいドームを建て、完成してから中の旧教会を解体した」という、なんともワイルドで豪快なエピソードまで持っているんです。
地元の人たちが日曜日に集まって手作業で造り上げたというから驚きですよね。
さて、これだけでも一見の価値ありなモスタ・ドームですが、実はこの場所が世界的に有名な一番の理由は、第二次世界大戦中に起きた「とある奇跡」にあります。
ミサの最中、300人もの人々が祈りを捧げていたまさにその時、頭上のドームを突き破って落ちてきたのは……なんと爆弾!?
次回は、モスタを語る上で欠かせない「奇跡の不発弾伝説」と、地上だけじゃないモスタの地下ディープスポットをご紹介します。お楽しみに!
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