マルタ留学コラム&ブログ

英語の訛り・スラングとは?

2020.06.19

マルタで話される英語はブリティッシュイングリッシュに近い発音なのですが、留学カウンセリングをしていると
「ブリティッシュイングリッシュって聞き取りづらいですか?
とご質問を頂きます。

確かに、日本における英語の義務教育のベースはアメリカンイングリッシュであるということもあって、特に使う単語やリスニングにおいてはアメリカンなものに慣れていますので、最初は聞き取りづらいこともあるかもしれません。
ただ、どの国の発音であっても、英語であることに変わりはないので、コミュニケーションは取れますし、どの英語の発音から学んでも良いと思います。

でも、各国において少し発音が異なったり、使われる単語が少し違う、ということを理解しておくだけでも、さらにコミュニケーションは取りやすくなります!
日本も、一つの国の中でさえ方言があるのですから、英語だって各国で発音や言い方が異なるのは当たり前かもしれませんよね!

この違いを理解するためにも、動画で見ても面白いですよ♪>



ミランダカーはオーストラリア出身!
こうやって聞いてみると、それぞれ違いが面白いですし、Kidsも可愛いー♡

ちなみに、オーストラリアと言えば…
Maccas
Avo
Arvo
Brekkie
Barbie

こちらの単語、どういう意味だかわかりますでしょうか??(笑)

正解は・・・
Maccas→マクドナルド
Avo→アボカド
Arvo→午後 afternoon
Brekkie→朝食
Barbie→BBQ

個人的には一番Arvoがなぜそうなったかがわからない。。(笑)

オージーは略すというのが好き(?)なので、スラングでは単語が短くなる傾向がありますね!
この言い方や話し方については、こちらの動画が面白いですよ♪
https://youtu.be/yDb_WsAt_Z0
https://youtu.be/SQkMBmXUkn8

もちろんこちらの動画は極端には作っているので、全員がこのように話したりはしませんが、Maccas、Arvo言ってますね(笑)

 

こちらは、アメリカンイングリッシュとブリティッシュイングリッシュの違いが良くわかります!
https://youtu.be/SI44l6QKn6Y
イギリスの中でも違うと言っていますね!

色々な動画で比べてみても面白いです!
ぜひ、楽しみながら発音を身に付けていって下さいね♪

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