オンライン
電話・LINE・ZOOM・Skypeにて、毎日開催中！
9:30～18:30
マルタ留学の滞在先の種類
マルタにご留学される際の滞在先は、学校が手配をしてくれます。
滞在先の種類は主に以下の４種類となります。
- シェアアパート
- レジデンス
- ホームステイ
- ホテル
これらの滞在先の違いと、メリット・デメリットも含めてお伝えします！
滞在先を選ぶ参考にしてみてくださいね♪
シェアアパート
キッチン、トイレ、浴室が共同で各自の部屋がある。3LDKや4LDKの間取りを数人でシェアする。
夏はハイシーズンとなるので、時期によって金額の変動があるが、週約€100～450程度。
メリット 家賃が安く、門限などもないので、行動の自由度が高い。シェアメイトと一緒に生活するため仲良くなり、会話の頻度も高くなるので、語学習得が早くなる。
デメリット ルームメイトは多国籍なので、トラブルが発生することも。共同生活をする中で、時には自分の意見が言えないと、色々な困難も起こり得る。
レジデンス
シェアアパートと似ているが、滞在先の使い方としては、ホテルのイメージに近い。
1つの建物にキッチンやランドリールームが1～2箇所あり、共同で使用する。
部屋は各フロア、ホテルのように分かれている。
メリット プライバシーが保たれる。学校によっては、教室のあるフロアの上層階にレジデンスのある学校もあるので、利便性が高い。
デメリット シングルでの滞在の場合、学校から帰宅したら、会話をしないため、英語を使う頻度が減る。キッチン・ランドリールームは滞在部屋と同じフロアにないこともあるので、料理や選択の際には少し不便。
ホームステイ
マルタの家庭に滞在し、一緒に生活する。家庭の中でマルタの文化に触れられるため、新鮮に感じることもたくさんある。
ホストファミリーとも話せるので、語学習得の向上も期待できる。
メリット マルタの生活が丸ごと見えるので、とても面白い。食事付きの場合は、食文化にも触れられ、料金的にもお得になる場合もある。
デメリット 家庭のルールがあることがあるので、行動の自由度が低くなることもある。また、その家族と合わなかったり、食事が口に合わなかったり、家庭でマルタ語を話す家庭もあるので、問題が起こる可能性もある。
ホテル
ホテルについては、学校側が近くのホテルを手配してくれる。
もちろんお部屋のクリーニングサービスも毎日入るため、滞在が快適。その分費用も高くはなるので、短期滞在者に向いている。
