マルタ留学コラム&ブログ

NEWS!マルタへの渡航&マルタでの学生ビザの受け取り(2024年11月情報)

2024.12.20

Hello, everyone!
皆さん、こんにちは!

先日LSCマルタの体験談を書いてくださったDaikiさんから、マルタへの渡航と学生ビザについても情報をいただきました。

2024年5月以降に始まったマルタ学生ビザの新制度91日以上の長期留学をされる方は、「日本で事前に」学生ビザの申請をすることになりました。
⇒詳細はこちら

必要書類を準備し、東京のVFSオフィスに申請予約・書類提出・マルタの機関が審査、そして留学先の学校を通じてOKが出ると、マルタへの渡航ができるようになります。

OKは出ても、学生ビザの受け取りはマルタで、というルールのため、手元にビザがない状況での乗継や出入国は大丈夫かな…?と心配していたのですが…、、、

Q1.日本からマルタへの渡航はスムーズでしたか?出入国審査や乗継時に何か質問されることはありましたか?

私の場合、30時間弱くらいかけてマルタについたので、あまりスムーズな渡航だったとは言えないかもしれません。成田からイスタンブール経由でマルタに向かったのですが、13時間のフライト+13時間のトランジット+2時間のフライトを経て、満身創痍でマルタにつきました(マジでキツかった)。

イスタンブール空港は果てしなく広いので、歩いてるだけで時間を潰せますが、私は体力の限界を迎えたので大人しくベンチに座っている時間も長かったです。ラウンジを使える方は使った方が絶対に良いです。

また、乗り継ぎ時にどこを歩いて行けば良いかという流れは確認しておいた方が良いかと思います。出発時と同じく乗継時も手荷物検査が行われるので、飲み物は飲み干しておきましょう。

マルタでの入国審査では周りの留学生っぽい人たちはパスポートの他に入学書類とか支払証明とかいろいろ提出させられてたのですが、自分だけパスポート見せたら審査官が「ジャパン…」って一言呟いて軽く頷いてから速攻で入国スタンプを押してくれました。特に質問らしい質問もされなかったのでちょっとびっくりしました。やっぱり日本のパスポートの信頼性ってすごいんですね。とはいえ人によって対応が異なる可能性も十分にあるので、書類は手元に合った方が良いです。

特に問題はなかったようで一安心!
皆さまも留学期間に関わらず、学校の書類や予約確認表は印刷をして手荷物でお持ちいただくことをお勧めいたします!

そして気になるマルタでの学生ビザのお受け取り

Q2. マルタでのビザ受け取りにはいつ行きましたか?その場で受け取れましたか?

Identita(ビザを受け取る場所)にはマルタに到着してから約1週間後に向かいました。日本から事前にビザの申請を行うので、基本的にIdentitaでやることはパスポートを見せてビザを貼ってもらうだけです。

受付で番号札をもらい、自分の番号が呼ばれたら個室のブースに入り、そこでパスポートを預けて一度ブースを出て待ちます。混雑状況にもよりますが10分ほど待ったあと、今度は名前を呼ばれ、もう一度ブースに入ってビザが貼られたパスポートを受け取ります。この時に呼ばれる名前の発音が本来の日本語の発音とだいぶ異なる場合があるので、聞き逃さないように注意してください。

スムーズなお受け取りだったようですね!
レポートいただきありがとうございました!

アットマルタからも新しい学生ビザ申請の制度になってからの半年ほどで、十数名のお客様にビザ申請のサポートも行いました。
現地では各学校スタッフの手を借りながら、Daikiさんのようにマルタでのビザ受け取りなどのお手続きも順調だとのこと。

皆さまそれぞれマルタでの留学生活を無事にスタートされていらっしゃると知り、嬉しい限りです!

語学留学はもちろんのこと、マルタ大学への正規留学やLSCでのMBA取得など、
マルタにご興味を持っていただけましたらぜひアットマルタにお声がけください!


▼Daikiさんの留学体験談はこちら!

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