マルタ留学コラム&ブログ

文化に触れること

2017.04.28

Hello, Malta Lovers!!

皆さん、こんにちは―!

ゴールデンウィーク、もうすぐですねぇ!
皆さん、もうご予定は決めましたか?
ちなみにですが、私は海に行く予定にしております。
私は晴れ女
そうであることをひたすら願って、その日までおとなしく過ごしたいと思います。(笑)

さて、今回のテーマ。
いつもテーマを決める時は悩んじゃいます。
「ん―…」と色々と煮詰まって…

「マルタ」から、一人しりとり開始。

マルタ、タコ、こいびと、とり、りゅうがく……


あっ!「留学」!


ということで、なぞのひらめきと共に、自身の留学体験談をちょっと語らせて頂こうかと思います。(笑)
私の留学の中で「今ここにいなかったかもしれない体験談」をお伝えします。

ちょっと、それをお話しする前に…
私は、マルタ留学の前に、アメリカへの短期留学を2回、オーストラリア留学1回を経験しています。
高校生の時にコロラド州のデンバーというところに行きました。
その時、めちゃめちゃ良いホストマザーのところに滞在させてもらいました。
もう、本当になぜこんなに良くしてくれるのか、と思うほど。

もちろん人にもよりますが、アメリカ人はすごくオープンです。
私のホストマザーの場合は、私が到着していきなり
ハグ

わぉ!いきなりこんな感じね!
アメリカのウェルカムさを感じた高校1年生の夏でした。(笑)

あとは、家の中で靴を脱がない習慣も、ウェルカムな感じだなと私は思います。
これは、「内」と「外」をあまり分けないことから来ているのかもと思ったり…。
もちろん、彼らのI don’t careな感じもあると思いますけどね。(笑)

一方、日本は内と外をしっかりと分ける文化を持っていると思います。
家で靴を脱ぐこともそうですし、玄関が一段上がっていることも。
そういう文化的側面も表れているのではないかと思ったりします。
だから、いきなりオープンというよりは、仲良くなるには時間が必要。

ちなみに、大学時代に留学した時のホストマザーはイギリス人でした。
とても良い人でしたが、いきなり「ウェルカム」な感じではなくて、仲良くなるのに結構時間が必要でした。
日本人と結構似ているのかも…。

これって、何か共通点があるのかな。

島国

イギリスも日本も島国。
他の民族があまり入ってこないということもあり、「内」というものと「外」というものがはっきりしていたのではないかと思います。

時間がかかる分、仲良くなってからは、とっても深い仲になれると思います。

上記は、もちろん個人的見解ですが…

文化に触れることで、色々と感じることがあります。
それは、留学を構成する一つの重要な要素。

異文化に触れることは「きっかけ」になります。
日本の文化を考えてみるという、一つのきっかけ。
近すぎて見えないこと」って、文化に限らず色々とありますからね。

留学は「前進」なのですが
今まで身の回りに当たり前のようにありすぎたものを
そもそも「ある」と気付かせてくれる。
そんな立ち止まる時間も与えてくれますね。

…お―っと!!
長い!前置きが長い!
話し始めると長いんですよねぇ。
そういえば、マルタの人もたくさん話しますね!(笑)

じゃあ、今ここにいなかったかも事件。

……

次回にしましょうか?(笑)
別にもったいぶる話でもないですけど。
ハードル上げたくもないんですけど。

スペースの問題です。(笑)

と、言いながら、もちろん次回もまたお会いできることを楽しみにしております♪

See you soon, and have a lovely weekend♪



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